舞台 『 蒼き空には嵐は吹かず 』

 と言う舞台を見てきました。
場所は昨日訪れた高円寺の明石スタジオ。
客席約80名位の小劇場です。
友人は客演で近藤勇を演じておりました。
と言うのもこの話は新撰組の芹沢鴨を主人公とした
創作舞台でしたので。

 自分は新撰組には然程思い入れが無いせいか
幕末はどうしても竜馬側から見た展開ばかりを思い浮かべてしまいます。
なので新撰組側から見た幕末のお話であり、
新撰組が正義で討幕派が悪的な展開に作られたお話は
中々受け入れがたく…………。
いや、だって竜馬がかなり行っちゃった悪役になってるんですよ。
ええっ!?って感じですよ。

 舞台の話ですが、
この作品を作った人たちはかなり若い感覚で、
OP的に映像を使って人物紹介をしていったり、
そのOP映像もかなり凝って作られた物であったりしました。
プロジェクターを利用してある程度どこからでも読める表記で人物紹介しておりましたが
TV並みに早い字幕チェンジで最初何事!?
ってポカーンとしているうちにメインの紹介が終わってしまった(汗)
小劇場でここまでするのは私は初体験です。

 役者の方々はかなりしっかりした演技をしておりました。
とは言え差もあるにはありましたけど。
創作舞台ではあってもある程度の方言や訛りを使い
殺陣も激しく振る舞ったりで見ごたえはありました。
そう見ているとそちらには十分満足できる内容でした。

 困ったのが本、
自分の感覚と合わなかったって事かな?
楽しんでいる人たちは居たのも事実です。
私が感じたのは
『 セリフがしつこい 』
『 展開が人物達の生でなくて、作者の意図になってる事を感じる 』
『 殺陣も凄いのも判るのだけど、わざとらしさとご都合的な感じ 』等、
これらが少しでも隠されれば、
かなり面白く感じた気がします…………
あ、もっと大きな物もあった。
『 登場人物のイメージの改変 』ですね。
でも、こればかりは何とも、
新撰組から見ればこうなのかもしれないって部分も…………
いやいやいや、そこに桂と竜馬が協力してどうこうって展開は…………。
いやそれ以前に、桂が元は平間だったって設定はどうなん???

 詳しい人が見たら色々と突っ込みどころあるだろうけど、
創作としては楽しめるのかな?
面白くもあり、色々と突っ込みたい気持ちにもなった作品でした。
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